「お年賀に何を持っていけばいい?」と毎年頭を悩ませる方は少なくありません。特に会社の上司や取引先へ贈る場合は、失礼にならないか・本当に喜ばれるかという二つの不安が重なり、選択をためらいがちです。本記事では、会社関係・目上の方・友人・親戚など相手別に外さない定番商品を具体的にご紹介しながら、予算の目安・のしの書き方・渡し方のマナーまで一度で解決できる総合ガイドとして構成しています。さらに、大量配布が必要な法人シーンでの効率的なギフト手配方法もあわせて解説しますので、ぜひ最後までご参照ください。
この記事の監修者

ギフトコンシェルジュ
清野飛鳥
法人様向けのオリジナルカタログギフトを手軽に作れる「PsyPre for Biz」を統括しています。想い出に残るイベントや福利厚生などのお悩みをサポートいたします。
お年賀には何がいい?定番おすすめ商品のカテゴリ一覧

お年賀で喜ばれる商品は「消えもの(食べて・使って無くなるもの)」が基本です。以下では代表的なカテゴリと具体的な商品例をまとめました。
食べ物・スイーツ系
- 和菓子(羊羹・どら焼き・最中):賞味期限が長く、個包装のものは職場でも分けやすいため法人向けに最適です。
- 洋菓子(クッキー・バウムクーヘン・フィナンシェ):幅広い年代に好まれ、有名店のものはブランド感を添えられます。
- お菓子詰め合わせ:複数種類が入った詰め合わせは、複数人で楽しめるため職場へのお年賀として重宝されます。
- お煎餅・おかき:和の風情がありお正月の雰囲気にもマッチします。
- 高級ジャム・蜂蜜:近年人気が高まっている選択肢で、食卓で毎日使えるため実用性も高いです。
飲み物系
- 高級煎茶・ほうじ茶・緑茶セット:お正月のお茶として喜ばれる定番品です。
- コーヒーギフトセット:ドリップバッグやスペシャルティコーヒーは幅広い層に支持されています。
- フルーツジュース・野菜ジュース詰め合わせ:アルコールが飲めない方にも配慮できる選択肢です。
- ノンアルコールスパークリング:華やかさを演出しつつ、全員が楽しめる一品です。
日用品・実用品系
- タオルセット:今治タオルなどブランド品は高級感があり目上の方へも失礼になりません。
- 石けん・ハンドクリームセット:毎日使える消耗品で実用性抜群です。
- キッチン用品(ラップ・保存袋など):家庭向けには喜ばれますが、ビジネスシーンでは避けるのが無難です。
カタログギフト・デジタルギフト
相手の好みが分からない場合や、大人数への一括配布が必要な場合は、カタログギフトやeギフトが非常に便利です。受け手が自分で好きな商品を選べるため「外す心配」がなく、法人のお年賀・周年記念・インセンティブギフトとして急速に普及しています。

相手別・シーン別お年賀の選び方ガイド

同じ「お年賀」でも、渡す相手によって適切な品物や予算は異なります。関係性ごとのポイントを押さえておきましょう。
会社の上司・目上の方へ
格式を重視し、有名ブランドや老舗の和菓子・洋菓子セット、または高品質なタオルセットが定番です。予算は2,000〜5,000円が一般的で、個包装で分けやすいものを選ぶと喜ばれます。のし(表書き:「御年賀」、名前:フルネーム)は必須です。
取引先・ビジネスパートナーへ
企業間の場合は、複数人でシェアできる詰め合わせが喜ばれます。相手企業のアレルギーや食の制限が不明な場合は、カタログギフトやeギフトを選ぶと安全です。予算は3,000〜5,000円が目安で、会社名入りのしを添えるとよりフォーマルな印象になります。
親戚・親への挨拶
1,000〜3,000円程度の食品・スイーツが一般的です。帰省時に持参することが多く、かさばらない軽量なものが重宝されます。地元の名産品や訪問先の近くで購入した銘菓も喜ばれる選択肢です。
友人・同僚へ
1,000〜2,000円程度のスイーツやコーヒーセットで十分です。カジュアルな関係ではのしなしでもマナー違反にはなりませんが、年始の挨拶として渡す場合は「御年賀」のしを添えると丁寧な印象を与えられます。
法人一括配布(大量注文)の場合
取引先・従業員・顧客など大人数へ一斉に配布するケースでは、個別に品物を選んで手配する従来の方法は手間とコストが膨大になります。PsyPre for Bizのようなeカタログギフトサービスを活用すれば、URLをCSVで一括送付するか、QRコード付きギフトカードを郵送するだけで配布が完了します。受け手の住所収集も不要なため、年末年始の忙しい時期でも担当者の負担を大幅に軽減できます。

お年賀の予算・相場は1,000円〜5,000円が目安
お年賀の相場は関係性や渡す相手によって異なりますが、一般的な目安は以下の通りです。
| 相手・関係性 | 予算の目安 | おすすめ品カテゴリ |
|---|---|---|
| 会社の上司・目上の方 | 3,000〜5,000円 | 和菓子・洋菓子・タオルセット |
| 取引先・ビジネスパートナー | 3,000〜5,000円 | 詰め合わせ・カタログギフト |
| 同僚・部下 | 1,000〜2,000円 | スイーツ・コーヒー・お茶 |
| 親戚・親 | 1,000〜3,000円 | 菓子折り・食品・銘菓 |
| 友人 | 1,000〜2,000円 | スイーツ・コーヒー・ジュース |
| 法人一括配布(1人あたり) | 1,000〜3,000円 | eカタログギフト・デジタルギフト |
一般社団法人日本ギフト協会の調査によると、ビジネスシーンでのお年賀の平均予算は約3,000〜5,000円程度が最多回答となっており、個人間では1,000〜3,000円が主流です。高額すぎる品物は相手に気を遣わせてしまうため、関係性に見合った金額を選ぶことが重要です。
お年賀ののし・包装・渡し方マナーまとめ
のし(熨斗)の基本ルール
- 表書き:「御年賀」が基本です。松の内(1月7日まで、関西は1月15日まで)を過ぎた場合は「御寒中お見舞い」に変更します。
- 水引:紅白の蝶結びを使用します。蝶結びは「何度でも繰り返せるめでたいこと」に使うためお年賀に最適です。
- 名前:フルネームで記載するのが基本です。法人の場合は会社名+担当者名を記載します。
- 短冊のし:デパートや店頭で購入する場合は短冊のしを利用するケースも多いですが、正式な取引先へはのし紙をかけた包装が望ましいです。
渡し方のマナー
- お年賀は直接手渡しが基本です。訪問先で「新年のご挨拶に伺いました」と一言添えながら両手で渡しましょう。
- 玄関先ではなく、座敷や応接室に通されてから渡すのがマナーです。
- 手提げ袋(紙袋)から取り出して渡すのが正式です。紙袋はそのまま渡さず、相手に差し出す前に取り出してください。
- 郵送する場合は松の内(1月7日)までに届くように手配しましょう。間に合わない場合は「寒中お見舞い」として送るのが適切です。
包装・見た目の注意点
- 慶事にふさわしい明るい包装紙を選びましょう。白や薄いグレーなど弔事を連想させる色は避けます。
- 法人ギフトの場合、企業ロゴ入りのギフトボックスやオリジナルのし紙を用意すると、ブランドイメージの向上にもつながります。
お年賀で避けるべきNG品・選び方の注意点
お年賀には「縁起が悪い」「失礼にあたる」とされる品物が存在します。特にビジネスシーンでは注意が必要です。
- 刃物(包丁・ハサミなど):「縁を切る」を連想させるためNGです。
- 履物(スリッパ・靴下など):「踏みつける」「下に見る」という意味に捉えられる場合があります。
- ハンカチ:「手巾(てぎれ)」=「手切れ」を連想させるため、特に目上の方へは避けましょう。
- お茶単品:不祝儀の場面で使われることがあるため、単品では贈らずスイーツとのセットにすると安心です。
- 4個・9個セットの商品:「死(4)」「苦(9)」を連想させる数のため、避けるのが無難です。
- 賞味期限が短すぎる生もの:受け取り後すぐに食べる必要があるものは、相手の予定によっては負担になります。
- 相手が苦手な食品・アレルギー品目:事前に確認が取れていない場合は、選べるカタログギフトにするのが最も安全です。
会社から大人数へ贈るなら:eカタログギフトの活用
法人がお年賀・新年の挨拶ギフトを大量に手配する場合、従来の品物選定・発送・住所管理という三つの工程がネックになります。PsyPre for Bizは、これらの課題をまとめて解決できるeカタログギフトサービスです。
PsyPre for Bizが選ばれる理由
- 1,000種類以上から選べる:受け手が自分で好きな商品を選べるため、「外す心配」がありません。
- 住所収集不要:URLをCSVで一括送付するか、QRコード付きギフトカードを郵送するだけで配布が完了します。
- 企業ロゴ・メッセージをカスタマイズ:カタログに企業ロゴや新年のメッセージを反映でき、ブランドイメージを高められます。
- 費用はシンプル:初期費用・月額費用・手数料はすべて0円で、カタログ代金×個数のみの明快な料金体系です。
- 請求書払い対応:まとめて後払いができるため、経理処理が簡単です。
- 最短即日納品:URL発行の場合は最短即日、ギフトカード郵送でも最短1週間程度で対応可能です。

よくある質問(FAQ)
Q1. お年賀に避けるべきNGな品物は何ですか?
刃物・履物・ハンカチ・4個や9個セットの商品など、縁起が悪いとされる品物はお年賀には不向きです。また、賞味期限が短い生ものや相手のアレルギー情報が確認できない食品も避けるのが無難です。相手の好みや制限が不明な場合は、受け手が自分で選べるカタログギフトやeギフトを活用するのがおすすめです。
Q2. お年賀はいつまでに渡せばいいですか?
お年賀は松の内(関東では1月7日まで、関西では1月15日まで)に渡すのが基本です。この期間を過ぎてしまった場合は「御年賀」の表書きは使えないため、「寒中お見舞い」に変更して2月4日(立春)頃までに贈りましょう。ビジネスシーンでは年始の挨拶回りと合わせて松の内に訪問するのがベストです。
Q3. お年賀に添えるメッセージは何と書けばいいですか?
一般的なメッセージとしては「明けましておめでとうございます。本年も変わらぬお付き合いをどうぞよろしくお願い申し上げます。」が定番です。ビジネス向けには「旧年中は大変お世話になりました。本年もご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。」など、感謝と今後の関係への期待を伝える文言を添えると丁寧な印象を与えられます。
Q4. お年賀と手土産は何が違うのですか?
お年賀は「新年の挨拶として贈る特別なギフト」で、松の内に訪問する際に持参するものです。一方、手土産は訪問時に相手への感謝や挨拶として持参する品物で、時期を問いません。お年賀は「御年賀」ののしを添える正式なギフトであるのに対し、手土産はのしなしでも問題ありません。松の内の訪問であればお年賀として格式をもって贈るのが丁寧です。
Q5. 会社から複数の取引先へお年賀を一斉に送るには?
取引先が多数ある場合は、eカタログギフトサービスの活用がおすすめです。PsyPre for Bizでは、取引先のメールアドレスさえあればURLをCSVで一括送付できるため、住所収集・個別梱包・発送の手間が一切不要です。企業ロゴや新年メッセージをカスタマイズしたオリジナルカタログを作成でき、受け手が自分で好きな商品を選べるため満足度も高くなります。
Q6. お年賀は経費として計上できますか?
会社が取引先や得意先へ贈るお年賀は、原則として「交際費」として経費計上が可能です。ただし、資本金1億円以下の中小企業は年800万円まで交際費の全額損金算入が認められています。また、社内の従業員へのお年賀は「福利厚生費」として計上する場合もあります。詳細は税理士や社内の経理担当者にご確認ください。

まとめ:お年賀選びのポイントと法人での活用
お年賀に何がいいか迷ったときは、①相手との関係性と予算を確認する、②消えものを基本に選ぶ、③のし・渡し方マナーを押さえる、という三つのステップで考えると整理しやすくなります。相手の好みが分からない場合や、会社として大人数へ一斉に配布する場合は、受け手が自由に選べるeカタログギフトが最も合理的な選択肢です。PsyPre for Bizは、初期費用・月額・手数料すべて0円で、法人のお年賀・周年記念・インセンティブギフトに幅広くご活用いただけます。ぜひお気軽にご検討ください。

