お中元の時期が過ぎてしまったら?法人向けのしルールと9月の対処法完全解説

お中元の時期が過ぎてしまった場合、会社間のビジネスシーンでどう対応すればよいか迷う方は少なくありません。のしの表書きを変えるべきか、9月以降に贈るのはマナー違反なのか——知らないと取引先や上司との関係に影響しかねません。本記事では、お中元の時期を過ぎた場合の正しい対処法を、会社向けののしの書き方・時期別の表書き変更・贈り方のポイントまで徹底解説します。法人ギフトを多数取り扱うPsyPre for Bizが、ビジネスシーンで失礼のない贈り物の知識をわかりやすくまとめました。

この記事の監修者

ギフトコンシェルジュ

清野飛鳥

法人様向けのオリジナルカタログギフトを手軽に作れる「PsyPre for Biz」を統括しています。想い出に残るイベントや福利厚生などのお悩みをサポートいたします。

お中元の時期はいつまで?地域別・会社向けの基本ルール

お中元の時期は地域によって異なります。ビジネスシーンでは特に、取引先が全国にわたるケースも多いため、地域ごとの時期の違いを把握しておくことが重要です。

一般的に、お中元を贈る時期の目安は以下の通りです。

地域お中元の時期時期を過ぎた後の表書き
北海道・東北7月15日〜8月15日暑中御見舞/残暑御見舞
関東7月1日〜7月15日暑中御見舞(8月7日まで)/残暑御見舞(8月8日〜8月末)
関西・中部・中国・四国・九州7月15日〜8月15日暑中御見舞/残暑御見舞
沖縄旧暦7月15日前後残暑御見舞

関東ではお中元の時期が7月15日で終わるため、特に注意が必要です。会社間の贈り物では、相手先の地域に合わせた時期の把握が基本マナーとなります。

お中元の時期が過ぎたら表書きはどう変える?のしの正しい書き方

お中元の時期を過ぎてしまった場合、「お中元」のし表書きのまま贈るのはマナー違反です。時期に応じて表書きを変更しましょう。

8月7日(立秋前日)まで:「暑中御見舞」

立秋(毎年8月7日または8日頃)の前日までは「暑中御見舞」と書くのが正解です。ただし、会社・ビジネスシーンでは目上の方や取引先に対して「御見舞」という表記が失礼になる場合があります。その際は「暑中御伺い」と書くのが丁寧です。

8月8日〜8月末まで:「残暑御見舞」

立秋を過ぎてから8月末までは「残暑御見舞」が適切な表書きです。ビジネスの場では「残暑御伺い」とすることで、目上の方への礼儀を示せます。

9月以降:「御礼」または「粗品」

9月に入ると暑中見舞い・残暑見舞いの時期も終了します。この時期に贈り物をする場合は「御礼」「粗品」「寸志」といった表書きに切り替えましょう。お中元に関連した贈り物であることを添え状などで伝えると、受け取った側も状況を理解しやすくなります。

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【時期別】表書き変更の比較表

どの時期にどの表書きを使うべきか、一覧で確認しましょう。会社へのギフト準備に役立ててください。

時期表書き(一般)表書き(ビジネス・目上向け)備考
〜7月15日(関東は〜7月15日)お中元お中元通常通り贈れる
7月16日〜8月7日頃暑中御見舞暑中御伺い立秋前日まで
8月8日頃〜8月末残暑御見舞残暑御伺い立秋以降
9月以降御礼・粗品御礼・寸志添え状で経緯を説明する

なお、のしの水引は紅白の蝶結び(花結び)を使用するのが基本です。お中元・暑中見舞いいずれの場合も同様で、ビジネスギフトでは内のしにするケースも増えています。

会社向けお中元、時期を過ぎた場合の贈り方3つのポイント

時期を過ぎてもきちんとした形で贈れば、取引先との関係を良好に保てます。以下の3点を押さえておきましょう。

  1. 必ず添え状・送り状を添える
    時期が遅れた理由を丁寧に記した添え状を同封することで、失礼な印象を和らげられます。「遅ればせながら」「時期が遅くなり大変失礼いたしました」などの一言が重要です。
  2. 表書きを時期に合わせて変更する
    前述の通り、のし表書きを「お中元」のままにしないことが大前提です。9月以降は「御礼」に変更し、自然な形で贈り物を届けましょう。
  3. 品物の質・予算を下げない
    時期が遅れたことへの誠意を示すためにも、品物のクオリティは落とさないことが大切です。食品・スイーツ・カタログギフトなど、相手の好みに合わせた品を選びましょう。

お中元を時期が過ぎたときに贈る際のおすすめギフト

時期を過ぎて贈る場合も、相手に喜ばれる品を選ぶことが大切です。特に会社への贈り物では、以下のジャンルが高く支持されています。

  • カタログギフト:受け取る側が自由に商品を選べるため、好みに関わらず喜ばれる。法人向けに特化したPsyPre for Bizのカタログギフトは、豊富なラインナップと柔軟な予算設定が強みです。
  • スイーツ・お菓子詰め合わせ:個包装で職場内でシェアしやすく、定番として根強い人気。
  • 飲料セット(コーヒー・お茶・ジュース):オフィスでそのまま使えるため実用的で好評。
  • デジタルギフト・eギフト:配送不要でタイムリーに届けられるため、時期が遅れた際の急ぎの対応にも最適。

PsyPre for Bizでは、法人向けカタログギフトをURL発行・カードタイプの形式で提供しており、9月以降の対応ギフトにも柔軟に対応しています。

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よくある質問(FAQ)

Q1. お中元の時期が過ぎたら、贈らない方がいいですか?

A. 贈らないよりも、時期を過ぎても適切な表書きと添え状で贈る方が好印象です。特に長年の取引先や重要なビジネスパートナーには、丁寧な対応が関係維持につながります。ただし、年が明けてから贈ることは避けましょう。

Q2. 9月にお中元を贈る場合、のし表書きは何と書けばよいですか?

A. 9月以降は「お中元」「暑中御見舞」「残暑御見舞」のいずれも使えません。「御礼」または「粗品」「寸志」などに変更し、添え状でお中元の遅れであることを説明するのが正しいマナーです。

Q3. 会社(法人)向けの場合、「御見舞」と「御伺い」どちらを使うべきですか?

A. ビジネスシーンでは「御伺い」を使うのが丁寧です。「御見舞」は目下の人が目上の人を見舞うニュアンスがあるため、取引先や上司には「暑中御伺い」「残暑御伺い」とするのが一般的なビジネスマナーとされています。

Q4. のしなし・ラッピングのみでもビジネスギフトとして問題ないですか?

A. 正式なビジネスギフトではのし紙を付けるのが基本です。特に初めての取引先や目上の方への贈り物では、のしを省略することは礼を欠く印象を与えかねません。カタログギフトなどの商品でも、必ずのしを添えて贈りましょう。

Q5. 時期が遅れた際の添え状はどう書けばよいですか?

A. 「本来であればお中元の時期にお届けすべきところ、遅ればせながらご挨拶申し上げます」など、遅れたことへのお詫びと、日頃の感謝の気持ちを簡潔に記しましょう。形式的な書面ではなく、手書きや丁寧なビジネス文書で添えると誠意が伝わります。

Q6. デジタルギフト(eギフト)は時期を過ぎた場合の代替手段として使えますか?

A. eギフトは配送不要でURLやメールで即時送付できるため、時期が遅れた際の迅速な対応に非常に有効です。ただし、ビジネス相手の年代や業種によってはデジタルギフトへの抵抗感がある場合もあるため、相手に合わせた選択が重要です。PsyPre for Bizではデジタル・カード両方に対応したカタログギフトを提供しています。

まとめ:お中元の時期が過ぎても正しいマナーで誠意を伝えよう

お中元の時期を過ぎてしまっても、のしの表書きを適切に変更し、丁寧な添え状を添えることで、ビジネスマナーを守った贈り物ができます。関東では7月16日以降、全国的には8月15日以降に「お中元」表記は使えないため、時期に応じた「暑中御伺い」「残暑御伺い」「御礼」への切り替えが必須です。9月以降は特に「御礼」表記を使い、経緯を説明する一言を添えましょう。

法人向けのお中元・季節ギフトを探しているなら、PsyPre for Bizのカタログギフトをぜひご検討ください。デジタル配信からカードタイプまで、ビジネスシーンに最適なギフトを幅広く取り揃えています。