【ビジネス版】手土産の「のし」完全ガイド|ご挨拶で失敗しないマナーとおすすめギフト

ビジネスシーンにおいて、取引先への訪問やご挨拶の際に持参する手土産は、相手への敬意や感謝を伝えるための重要なコミュニケーションツールです。しかし、いざ準備するとなると、どのような品物を選べばよいのか、のしの種類や書き方はどうすべきか、迷ってしまうことも少なくありません。本記事では、プロフェッショナルとして知っておきたい手土産のマナーとのしの基本、そして相手の好みを外さない最新のギフトサービスについて詳しく解説します。

この記事の監修者

ギフトコンシェルジュ

清野飛鳥

法人様向けのオリジナルカタログギフトを手軽に作れる「PsyPre for Biz」を統括しています。想い出に残るイベントや福利厚生などのお悩みをサポートいたします。

ビジネスシーンで手土産が必要な理由

企業訪問の際に手土産を用意することは、単なる慣習ではなく、訪問を受け入れてくれたことへの感謝や相手企業に対する敬意を具体的な形で示すための手段です。丁寧な手土産の準備は、礼儀正しく誠実な姿勢を伝えることにつながり、相手からの信頼を得る第一歩となります。

また、手土産は会話を円滑にするきっかけとしても非常に有効です。初対面の相手やまだ関係性が浅い担当者であっても、選んだ品物の話題から打ち解けることができ、その後の商談や挨拶がスムーズに進む効果が期待できます。良好なビジネス関係を構築し維持するための潤滑油として、手土産は大きな役割を果たします。

【ご挨拶・手土産】のしの基本マナーと書き方

ビジネスでの贈り物には、のしを付けることが一般的です。のしは相手を敬う気持ちを形にしたものであり、正しく使いこなすことでデキるビジネスパーソンとしての印象を強めることができます。

のし紙をかける意味とは

のしはもともと、長寿の象徴であるあわびを薄く伸ばした「のしあわび」を縁起物として贈り物に添えていた習慣に由来します。現代では水引とのしが印刷されたのし紙を用いるのが一般的ですが、相手を敬い、慶びを分かち合うという精神は今も受け継がれています。弔事を除き、ビジネスの発展を願うご挨拶や御礼の場では、のしを付けるのがマナーとされています。

水引の種類は「紅白蝶結び」が基本

ビジネスの挨拶や定期的な訪問で用いるのしの水引は、紅白の蝶結びを選ぶのが正解です。蝶結びは何度も結び直せることから、何度あっても嬉しいお祝い事や、末永いお付き合いを願うシーンに適しています。一方で、一度きりであってほしい結婚やお見舞いなどに使われる結び切りは、一般的なビジネス挨拶には適さないため注意が必要です。

表書きの書き方(御挨拶・御礼・粗品)

のしの上段に記載する表書きは、訪問の目的に合わせて選択します。初めての訪問や今後の関係構築を願う場合は「御挨拶」や「粗品」と記載するのが適切です。日頃の感謝を伝える場合は「御礼」とします。下段には、贈り主である自社の社名や氏名を記載します。これらを正確に整えることで、相手に対して丁寧な準備をしたことが伝わります。

失敗しない!ビジネス手土産の選び方

品物選びは、相手企業の状況や環境に配慮することが大切です。自分たちの好みを押し付けるのではなく、受け取る側が扱いやすいものを選ぶのがビジネスマナーの基本です。

相手の企業規模や人数に合わせた個包装

手土産を受け取った後、相手先でどのように扱われるかを想像しましょう。多くの社員がいるオフィスでは、部署内で分けやすいように個包装になっているお菓子が最も喜ばれます。人数が事前に把握できている場合は、全員に行き渡る十分な数が入ったものを選ぶのが配慮です。切り分けが必要なケーキや羊羹などは、相手に手間をかけさせてしまうため、特別な理由がない限りは避けるのが無難です。

日持ちと保存方法への配慮

ビジネスの現場では、受け取った手土産をすぐに食べるとは限りません。そのため、常温で保存でき、かつ賞味期限が長い焼き菓子や煎餅などを選ぶのが鉄則です。冷蔵や冷凍が必要な生菓子は、相手のオフィスの冷蔵庫事情を圧迫したり、管理の手間を増やしたりするため、避けるべきとされています。季節感を出しつつも、相手に負担をかけない日持ちのする品を選びましょう。

相手に気を遣わせない相場感

手土産の価格帯は、一般的に2,000円から5,000円程度が相場とされています。あまりに安価なものは形式的に見えてしまいますが、逆に高価すぎるものは相手に過度な気遣いをさせたり、受取ルールに抵触したりする恐れがあります。適正な価格範囲内で、質の良さやセンスの光る品物を選ぶことが、スマートなビジネススキルといえます。

スマートな手土産の渡し方とタイミング

品物やのしの準備が完璧でも、渡し方で失礼があってはいけません。最後まで丁寧な振る舞いを心がけましょう。

渡す場所は「会議室」がベスト

手土産は受付で預けるのではなく、担当者と対面した際に直接手渡すのがマナーです。適切なタイミングは、応接室や会議室に通され、挨拶や名刺交換を済ませた直後です。商談が終わった後に渡すのも間違いではありませんが、初対面の場合は挨拶のタイミングで渡すと、その後の会話が弾みやすくなります。

紙袋から出して正面を向けて渡す

手土産を渡す際は、持参した紙袋から品物を取り出し、相手から見て正面の向きになるように整えて両手で差し出します。「本日はお時間をいただきありがとうございます」といった感謝の言葉を添えることで、より誠意が伝わります。紙袋は本来、品物を汚さないための保護用であるため、基本的には持ち帰るのがマナーですが、会食の場など相手が持ち帰る必要がある場合は「袋のまま失礼します」と一言添えて袋ごと渡しても問題ありません。

法人ギフトの新定番!PsyPre for Bizが選ばれる理由

従来の手土産には、相手の好みが分からない、配送の手配が大変、のしやメッセージの対応に時間がかかる、といった課題がありました。これらの悩みを解決し、ビジネスギフトをよりスマートにするサービスがPsyPre for Bizです。

相手の好みを外さないオリジナルカタログ

PsyPre for Bizは、1,000種類以上の豊富な商品ラインナップから、予算に合わせて自由に組み合わせてオリジナルのカタログギフトを作成できるサービスです。贈り主が選んだ複数の候補の中から相手が好きなものを選べるため、相手の好みが分からなくても失敗する心配がありません。苦手なものを贈ってしまうリスクを回避し、高い満足度を提供できます。

住所管理不要のeギフトで業務効率化

納品形式は、ギフトカードタイプとURL納品タイプの2種類から選択可能です。特にURLタイプは、メールやチャットツールで送付するだけで完了するため、相手の住所を聞き出したり管理したりする手間が一切かかりません。最短即日での発行も可能なため、急な訪問や挨拶が必要になった際でも迅速に対応できます。

企業ロゴ挿入でブランディングも可能

デジタルギフトの受取画面には、自社のロゴやオリジナルのメッセージを挿入することができます。単なる贈り物に留まらず、企業のブランディングツールとして活用できるのが大きな特徴です。のしやメッセージカードの作成にかかる時間を大幅に短縮しながら、受け取った相手に強い印象を残すことができます。

ビジネス手土産に関するよくある質問(QA)

質問:のしとリボンを併用してもよいでしょうか。

回答:のしは日本式のリボンにあたるため、両方を付けるのはマナー違反です。ビジネスシーンではのしを優先し、リボンが付いている洋菓子などの場合は、リボンを外してのしを掛けるか、のしを優先して選ぶようにしましょう。

質問:手土産を渡す際に「つまらないものですが」と言ってもよいでしょうか。

回答:謙遜の表現として使われてきましたが、現代のビジネスシーンでは「心ばかりの品ですが」「皆様でお召し上がりください」といった、相手を立てる前向きな言葉を添えるのがより好印象です。

質問:ロゴ入りのギフトは失礼になりませんか。

回答:PsyPre for Bizのように、洗練されたデザインの受取画面にロゴを表示させることは、プロフェッショナルな印象を与え、自社を覚えてもらうための有効な手段となります。相手に配慮したメッセージを添えることで、より丁寧な印象になります。

まとめ

ビジネスにおける手土産は、相手への敬意を形にし、円滑な関係を築くための大切なステップです。紅白蝶結びののしを適切に使い、相手の状況に配慮した品物を選ぶことが、ビジネスパーソンとしての信頼に繋がります。相手の好みが分からず品選びに悩む場合や、より効率的かつ印象的なご挨拶を実現したい場合には、自由な組み合わせとスマートな送付が可能なPsyPre for Bizの活用を検討してみてはいかがでしょうか。心のこもったギフトが、貴社のビジネスチャンスをさらに広げるはずです。