差し入れで喜ばれるもの25選!職場で外さない選び方とマナー

仕事の合間やイベントの休憩中、心のこもった差し入れは周囲の活力を高める魔法のような存在です。しかし、いざ選ぼうとすると「何が喜ばれるのか」「マナー違反にならないか」と悩むことも多いはずです。職場の雰囲気を良くし、相手に心から喜んでもらうためには、選び方のポイントや最低限のマナーを押さえておく必要があります。今回は、受け取った相手が笑顔になる、センスの良い差し入れの秘訣をプロの視点でお伝えします。

この記事の監修者

ギフトコンシェルジュ

清野飛鳥

法人様向けのオリジナルカタログギフトを手軽に作れる「PsyPre for Biz」を統括しています。想い出に残るイベントや福利厚生などのお悩みをサポートいたします。

差し入れで喜ばれるものの定義とギフトとの違い

差し入れとは、本来は「ねぎらいのために飲食物などを届けること」を意味します。一般的なギフトと大きく異なる点は、相手が何かをしている場所に届ける品物であるという点です。原則として、その場所から動けない人のことを想い、その人が求めているであろうものを渡すのが差し入れの本質と言えます。

現代において差し入れが必要とされる代表的なシーンは、深夜まで業務に励む同僚がいる職場や、舞台、展示会、部活動の現場などです。こうした場所では、受け取る側の状況に配慮した品物選びが、単なる贈り物以上に重要視されます。

職場や現場で喜ばれる差し入れを選ぶ5つのポイント

多くの人が集まる場所への差し入れでは、独りよがりな選択を避けることが大切です。以下の5つのポイントを基準に選んでみましょう。

個包装で分けやすいものを選ぶ

職場への差し入れは、配りやすさや衛生面を考慮して、個包装になっているものを選ぶのが基本です。包丁で切り分ける手間がかかるホールケーキや大きな果物は、相手の仕事を中断させてしまうため避けるべきです。個包装であれば、自分の好きなタイミングで食べることができ、食べきれない場合に持ち帰ることも可能です。

常温保存ができ日持ちするものを選ぶ

お届け先の冷蔵庫の状況が分からない場合、常温で保存できる品物が最も安心です。アイスクリームや生菓子は、すぐに食べなければならないプレッシャーを相手に与えてしまいます。また、長期休み明けや異動時期などは差し入れが重なりやすいため、1週間以上日持ちするものを選ぶと親切です。

仕事の合間に手軽に食べられるサイズ感

就業中や作業の合間に食べることを想定し、片手で手軽につまめるサイズのものを選びましょう。お皿に移す必要がなく、手が汚れにくい焼き菓子などは非常に重宝されます。一口で食べられるサイズ感であれば、忙しい業務の合間でもリフレッシュの一助となります。

相手の好みや職場の構成を考慮する

職場に女性が多いのか、年配者が多いのかなど、メンバーの構成によって好まれるものは異なります。女性が多い職場ではトレンド感のある華やかなパッケージのものが、年配者が多い場合は上品な和菓子などが喜ばれやすい傾向にあります。また、抹茶や辛すぎるスナックなど、好みが極端に分かれるものは避けるのが無難です。

予算相場を守って相手に気を遣わせない

あまりに高価な差し入れは、かえって相手に心理的な負担を感じさせてしまいます。一般的な相場としては、1人あたり100円から200円程度、全体で3,000円から5,000円程度が適切です。お世話になったチームへの特別な場合でも、1人あたり500円程度にとどめることで、スマートに感謝を伝えることができます。

知っておきたい差し入れの基本マナー

正しい作法を守ることで、あなたの気遣いはより深く相手に伝わります。

渡すタイミングは忙しい時間を避ける

差し入れを配る際は、業務が立て込む時間帯を避けるのが最低限のマナーです。始業前や、午後のおやつの時間、昼休みの前後など、比較的余裕のあるタイミングを見計らってお渡ししましょう。

立場の高い人から順番にお渡しする

複数の人に渡す場合は、基本的にその職場で最も立場が高い方から順番にお渡しします。社長や役員、上司の順に渡し、その後に同僚へと進むのがビジネスシーンでの基本です。品物を渡す際は、紙袋から出して、相手から見て正面の向きで差し出すとより丁寧な印象を与えます。

直接渡せない場合はメッセージを添える

相手が不在の場合や、自由に取ってもらう形式にする場合は、必ず簡単なメッセージを添えましょう。誰からの贈り物なのか、何のお土産なのかが分からないと、相手は手をつけにくくなってしまいます。シンプルなメモ一枚があるだけで、受け取る側の安心感は大きく変わります。

ジャンル別おすすめの差し入れアイテム

迷った際に参考にしたい、人気が高い定番アイテムをご紹介します。

定番で外さない焼き菓子・スイーツ

焼き菓子は日持ちが良く、職場での差し入れの王道です。

  1. ヨックモックのシガール:軽い食感と豊かなバターの風味で、世代を問わず愛される名品です。
  2. フィナンシェやマドレーヌ:ノワ・ドゥ・ブールなどの専門店が手がける品は、コーヒーとの相性も抜群です。
  3. ユーハイムのバウムクーヘン:個包装タイプは食べやすく、小腹が空いた時の満足感も高いです。

リフレッシュに最適な飲料系ギフト

喉を潤す飲料も、休憩時間を豊かにする差し入れとして人気です。

  1. ドリップバッグコーヒー:高木珈琲のような本格的な味わいのものは、デスクでのリフレッシュに最適です。
  2. フルーツドリンク:エディアールなどの濃厚なジュースは、疲れた体に染み渡る贅沢な一杯になります。
  3. スティックタイプのカフェオレ:お湯を注ぐだけで手軽に楽しめるため、忙しい職場でも重宝されます。

甘いものが苦手な方へのグルメ・おつまみ

甘いものが苦手なメンバーが多い職場には、塩気のあるものが喜ばれます。

  1. おかき・せんべい:がんこ職人の詰め合わせなど、種類が豊富なものは選ぶ楽しさもあります。
  2. 個包装の梅干し:梅の丸長などの高級な南高梅は、お弁当の際やリフレッシュ時に重宝される意外な人気アイテムです。
  3. お吸い物最中:久右衛門のようなお湯を注ぐだけの本格的なだしは、ランチタイムの質を高めてくれます。

大人数や好みが不明な場合はカタログギフトが最適

「相手の好みが全く分からない」「重複を避けたい」という悩みがある場合、法人向けカタログギフトサービスを活用するのも一つの手です。

PsyPre for Bizならオリジナルの組み合わせが可能

PsyPre for Bizは、贈る相手に合わせて商品を自由に組み合わせられる、法人専用のカタログギフトサービスです。1,000種類以上の豊富なラインナップから、予算やシーンに合わせて最適な商品をカスタムできます。これにより、相手の好みが分からず「外してしまう」心配を最小限に抑えられます。

住所管理不要でスマートに贈れるeギフト

このサービスはギフトカード形式だけでなく、URLで納品するタイプも選択可能です。相手に住所を入力してもらう形式のため、企業側での煩雑な配送先リスト作成や個人情報の管理は一切不要となります。最短即日での発行も可能で、急ぎの差し入れが必要なビジネスシーンでもスピーディーに対応できます。

差し入れに関するよくある質問

差し入れを選ぶ際や渡す際によくある疑問をまとめました。

Q. 会社ロゴを入れた特別な差し入れは可能ですか?

A. PsyPre for Bizなどのサービスを利用すれば、カタログの画面に企業ロゴやオリジナルのメッセージを挿入することが可能です。ブランディングの一環として、より印象に残る贈り物ができます。

Q. 予算が限られていても利用できますか?

A. はい、可能です。PsyPre for Bizは初期費用や月額固定費が一切かからず、必要なのはカタログの代金のみです。個数に応じた発注ができるため、少人数の職場から大規模なイベントまで柔軟に対応できます。

Q. 常温で持ち運べるものの方が良いですか?

A. 基本的には常温管理できるものがベストです。特に移動時間が長い場合や、相手側の保管スペースが不明な場合は、傷む心配のない品物を選ぶのが気配りの基本です。

まとめ:相手を想う気持ちが一番の差し入れ

差し入れで最も大切なのは、相手の状況を想像し、「いつもお疲れ様」という労いの気持ちを品物に込めることです。個包装や日持ち、食べやすさといった配慮は、その気持ちを形にするための手段に過ぎません。

もし何を選ぶべきか確信が持てない時は、相手が自分の好きなものを選べるカタログギフトという選択肢も検討してみてください。相手に「選ぶ楽しさ」という時間をプレゼントすることも、立派な差し入れの形です。