もらって嬉しいセンスのいいノベルティの決定版!満足度を高める選び方とおすすめ人気アイテム

企業のプロモーションやイベントで配布するノベルティですが、せっかく予算をかけて製作するなら、受け取った方に心から喜んで使ってもらいたいものです。しかし、多種多様なグッズがある中で、どのような基準で選べば良いのか頭を悩ませている担当者の方も多いのではないでしょうか。本記事では、アンケート調査の結果やトレンドを踏まえ、本当にもらって嬉しいと感じてもらえるノベルティの条件と、具体的なおすすめアイテムを詳しく解説します。

この記事の監修者

ギフトコンシェルジュ

清野飛鳥

法人様向けのオリジナルカタログギフトを手軽に作れる「PsyPre for Biz」を統括しています。想い出に残るイベントや福利厚生などのお悩みをサポートいたします。

もらって嬉しいノベルティに共通する4つの条件

ノベルティを配布する最大の目的は、企業やサービスの認知拡大や好感度の向上です。そのためには、すぐに捨てられることなく、長く手元に置いて愛用される必要があります。多くの人がもらって嬉しいと感じるノベルティには、大きく分けて4つの共通点があります。

日常生活で活躍する実用性

圧倒的に支持されているのが実用性です。仕事や家庭で日常的に使う機会があるグッズは、受け取った側にとって利便性が高く、配布シーンを問わず喜ばれます。代表的なものとして、ボールペンやメモ帳などの文房具、エコバッグ、タオルなどの日用品が挙げられます。

持ち歩きたくなるデザイン性

実用性が高くても、デザインがチープであったり、企業のロゴが目立ちすぎたりするものは敬遠されがちです。シンプルで洗練されたデザインや、流行を取り入れたおしゃれな外装であれば、日常生活の中でも抵抗なく使ってもらえます。センスの良さを感じさせるアイテムは、企業のブランディング効果も高めてくれます。

安心感を与える品質の良さ

すぐに壊れてしまうものや、使い勝手の悪い低品質なグッズは、かえって企業のイメージを損なう恐れがあります。ステンレス製のボトルや丈夫な帆布のトートバッグなど、耐久性があり、品質の良さを実感できるアイテムは、高い満足度につながります。

印象に残る話題性やトレンド感

時代のニーズに合わせたアイテム選びも重要です。近年ではSDGsへの関心の高まりから、リサイクル素材や天然素材を使用したサステナブルなグッズが注目されています。また、防災意識の高まりに応じた防災グッズや、最新のモバイル関連アクセサリーなども、話題性があり喜ばれる傾向にあります。

予算やターゲット別に見る人気ノベルティランキング

ノベルティの効果を最大化するには、配布する対象者に合わせた選定が不可欠です。予算とターゲットに応じた人気の傾向を見ていきましょう。

1,000円以内でも満足度の高い定番アイテム

低予算でも、工夫次第で喜ばれるノベルティは製作可能です。300円以内なら、定番のボールペンやコンパクトなエコバッグ、ハンドタオルなどが人気です。500円から1,000円程度の予算があれば、少し高品質なタンブラーや、機能性に優れたUSBアダプター、保冷バッグなども選択肢に入り、特別感を演出できます。

ビジネスパーソンが喜ぶ実力派グッズ

オフィスや外回りでの利便性を重視するビジネスパーソンには、モバイルバッテリーやIDカードホルダー、ペンスタンド付の時計などが好まれます。落ち着いたカラーやシンプルなデザインを選ぶことで、ビジネスシーンでも違和感なく活用してもらえます。

ファミリーや学生向けのライフスタイル雑貨

主婦やファミリー層には、キッチンで役立つ保存容器や、買い出しに便利な大容量の保冷トートバッグなどが実用的で喜ばれます。学生向けには、スマホスタンドやノート、トレンド感のあるサコッシュなど、学業やレジャーで日常的に使えるアイテムが適しています。

ノベルティ選びで担当者が抱える悩みと課題

効果的なノベルティを選ぼうとするほど、担当者の負担は大きくなります。現場では、特に次のような悩みが頻発しています。

相手の好みが分からず選択が難しい

不特定多数に配布する場合、一人ひとりの好みを把握することは不可能です。良かれと思って選んだグッズが相手にとって不要なものであれば、販促効果は得られません。また、年齢や性別が幅広い場合、すべての人を満足させる単一のアイテムを選ぶのは至難の業です。

送り先の管理や配送作業の負担

ノベルティを個別に配送する場合、住所情報の収集や入力、発送手続きに膨大な時間と手間がかかります。特にテレワークが普及した現在、会社ではなく個人の自宅へ送るニーズも増えており、情報の管理がより煩雑になっています。

ブランディングとコストのバランス

企業ロゴを入れたオリジナルグッズを作りたいと思っても、小ロットでは単価が高くなったり、デザインの自由度が低かったりすることがあります。一方で、大量生産すればコストは抑えられますが、在庫管理のリスクが発生するというジレンマがあります。

究極のもらって嬉しいを実現するPsyPre for Biz

これらの悩みを一挙に解決し、受け取った人が確実に喜ぶギフト体験を提供できるのが、法人向けカタログギフトサービス「PsyPre for Biz」です。

相手が好きなものを選べるオリジナルカタログ

PsyPre for Bizは、1,000種類以上の豊富なラインナップから、予算や目的に合わせて商品を自由に組み合わせてカタログを作成できるサービスです。企業側が一方的に商品を押し付けるのではなく、受け取った側が自分の好きなものを選べるため、満足度は格段に高まります。

eカタログだから住所管理の手間が不要

納品形式は、ギフトカードタイプとURL納品タイプの2種類から選択可能です。特にURLタイプは最短即日での納品が可能で、受け取ったユーザー自身が配送先を入力する仕組みのため、企業側で住所情報を収集・管理する必要がありません。配送作業の工数を大幅に削減しつつ、スピーディーな配布が実現します。

企業ロゴやメッセージで独自のブランディング

デジタルのカタログギフトでありながら、オリジナリティを追求できる点も大きな特徴です。eカタログ内に企業のロゴを挿入したり、オリジナルのメッセージを添えたりすることが可能です。これにより、感謝の気持ちを伝えながら、企業のブランドイメージを強く印象づけることができます。

導入しやすい料金体系と活用シーン

初期費用や月額固定費、手数料は一切かかりません。必要なのはカタログの代金のみという明快な料金体系で、月末締めなどの請求書払いにも対応しています。福利厚生としての従業員への贈り物や、営業先への成約特典、周年記念品など、幅広いシーンで活用されています。

まとめ

ノベルティは、単なる無料配布物ではなく、企業と顧客をつなぐ大切なコミュニケーションツールです。実用性やデザイン性、品質、話題性を意識したアイテム選びが、受け取った側の「嬉しい」という感情を引き出します。

もし、従来の既製品ノベルティでは満足感を提供しきれない、あるいは配布の手間を削減したいとお考えであれば、受け取る側が自由に選べるPsyPre for Bizの導入を検討してみてはいかがでしょうか。相手の好みに寄り添った新しい形のノベルティが、貴社のビジネスにさらなる成果をもたらすはずです。